ご相談のきっかけ
中学校教諭を退職し、キッチンカーで の開業を目指して NICOへ相談。
NICOからの紹介でよろず支援拠点 の個別相談会へ参加。
未経験の飲食店創業をトータルで支援
健康に生きることをテーマにフードトラックでカレーを提供する松永さん。
創業準備の11ヶ月で「月1回、食に 関するすべてを本間さんに相談しま した。 数十人前の調理法、メニュー開発、 材料の確保、衛生面まで」。 未経験ゆえ に料理提供で不安なこと、 稼ぐために 必要なこと、飲食ビジネスの不明点は 何でも質問。 情報発信については 南雲コーディネーターに相談。テーマが 明確な“おせっかいカレー” はテレビや 雑誌でも紹介されています。
「よろずが なかったら今はない」と松永さん。目標 は「お客様一人ひとりの“腹七分盛”を 把握し、提供することです」
↑「地域の皆さんに健康的に年齢を重ねて ほしい」とオーナーの松永喜隆さん
支援のポイント
やりたいことが明確な店主の想いを磨き上げ、 実現し、継続していくことに重点を置いて支援。
想いが溢れて、あれもこれもとならないように、きちんと 整理して尖らせていくことで、店主が自信を持って取り組める、 イキイキ、はつらつとしたと魅力ある個性的な店舗になった。
↑自称、健康の押売り系フードトラックの 「おせっかいカレー」。
上越地域の食材 を使い、添加物や小麦粉は使わない
本間 真弓コーディネーターからのメッセージ
やりたいことが明確だったこと が大きな原動力。
やるべきことを確実に実行して想いをビジ ネスにできたと思います。
南雲 純子コーディネーターからのメッセージ
健康オタクのキッチンカーと いうテーマを持って、ブレること なくご自身や地域の魅力を形 にされています。