【相談事例】株式会社つゆみ企画様

ご相談のきっかけ

金融機関から無料で相談できると聞いてよろず支援拠点を利用。 新事業の相談をきっかけに会社の状況に合わせて人材育成や事業承継、経営など様々な課題を相談。

 

↑代表取締役の柳 政憲さん(右)と後継者の柳つゆ美さん(左) 事務所には書や観葉植物など社長による作品が飾られている。

 

相談の中で頭を整理し方向性を認識

空調設備の取り付け工事をメインに付帯する建設工事を行う株式会社つゆみ企画。 「自分は現場上がりだから、数字の見方や経営について聞きました。山崎さんと話していて経営者という職業があるんだなと思った」と代表の柳さん。 現在は後継者の娘さんへ事業を引き継ぐために予算の組み立てなど様々な課題について相談中。「話すうちに頭の中が整理されて、次の方向性が定まっていく」。 よろず支援拠点については「ありがたいです。やる気のある人は利用した方がいいですね」。

 

↑作業スタッフそれぞれの個性を活かして人材育成に取り組む

 

支援のポイント

事業の方向性、 制度、 人材、 組織など経営にとって重要となる軸を総合的に考え、その時々の方向性を見ながら支援を継続。企業の方に自らやる気になってもらい自走してもらえる支援を目指しています。

 

 

山崎勝雄コーディネーターからのメッセージ

多趣味な社長さんですが、 事業への情熱を強く感じます。後継者の娘さんとともに今後の経営を前向きに考えておられます。

 

 

 

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