【相談事例】株式会社小玉屋様

南魚沼産しいたけを使用した商品のパッケージと販路を支援しました!


昭和2年創業の同社は「幸せは食から」を理念に掲げる地域に密着したファミリーレストラン。地元の生産者が育てた食材を地域の特産品として発信しようと、初めて商品開発に取り組んでいたところ、商工会を通じて、マーケティングに関するご相談をいただきました。

希少なプレミアムしいたけを使用

南魚沼産の天恵菇(てんけいこ)という希少なプレミアムしいたけを使用した自社商品「山のあわび」の商品化にあたり、名称、価格、見せ方、ターゲット、と考え方などについてアドバイスを行いました。

支援のポイント


希少なプレミアムしいたけを使用するため、価値に合った価格設定や地域における情報発信を支援しました。2020年に販売を開始すると、同年に開催された「フードメッセinにいがた」の6次化大賞でグランプリと特別協賛企業賞をダブル受賞されました。また、2022年美味アワードで大賞を受賞しました。

中俣コーディネーターからのメッセージ

この商品の美味しさとすばらしさを広めるためには、「ターゲット設定における顧客提供価値をどう引き出して、感じてもらえるか?」を着眼点に支援しました。提案内容を具体的に丁寧にご説明して、ご納得いただきました。地域での情報発信や集客の中核としても知名度が上がってきており、頼もしい限りです。

 

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